- 2024/11/22
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Activateの可能性
普通だと盗みはプレイヤーが指示しなければやらないので、こういうちょっと素行の悪いフォロワーはすごく新鮮です。
AcquireとActivateの動作を把握するのは大変ですね。以前私も取り組みましたが、今でもうまく使いこなせずに何度もProcedure Treeを組みなおしたりして苦労しています。少しでも複雑なTreeを組もうとすると、アイテムの取得効率ががくんと落ちてしまうんですよね。本当に手ごわいです。
掃除人の収集AIもかなり初期に作ったものなので、そろそろ作り直したいと思いつつ、下手に弄って収集効率が落ちたらどうしようと二の足を踏んでます;
記事を拝見して、Activateは問答無用の強力なProcedureだというのを改めて感じました。生きた相手の持ち物欄から直接アイテムをActivateできるとは……。生きた相手から物をとろうと思いついてしまったファル粕さんもすごいです。Procedure:Activateの新たな可能性をこじ開けてしまいましたね? 不壊のピックを持っていたのはメルセル氏だけではなかったようで。
ファル粕さんに教えてもらったスリAI、本当に面白いです。AIのテストをするつもりでも、ブレナインに脱がされた衛兵を見ただけでしてやったりとニヤニヤが止まらなくなり、何一つテストが進んでいないのですが。盗みが見つかるとプレイヤーにも敵意が向いてしまうのが残念ですね。CKでは手を出せないもっと深いところで、そういう仕様になってしまってる気もします。
リアの援護AIもそうですが、シーンやセリフでの演出だけでなくそれぞれのAIでキャラクターの個性が出せるっていいですよね。次期導き手になってしまいそうな勢いのアシスも楽しみですが、この魚介類に目がないアルゴニアンの活躍も楽しみにしています! (ちょっと手のかかる同胞団新メンバーというところでしょうか。暗い鱗の色と鮮やかな喉元の対比がかっこいいです)
Re:Activateの可能性
- Name: ファル粕
- (2015/06/14 10:20)
獣系種族だと、スクゥーマを飲んでいるとか…物を盗んでしまうとか…悪いことをしても、何故か憎めないところがありますよね!エルフ系も然り…。(そう考えると人間種族が一番損してますね…汗)
>少しでも複雑なTreeを組もうとすると、アイテムの取得効率ががくんと落ちてしまう
Acquire/Activateは、本当に難しかったです…。中でも一番良く分からないのが「ObjectListの更新」でした。Floraの固定タイプのObjectを、どんどん情報を入れ替えて次の場所の収集に移ってもらいたかったのですが…上手くいきませんでした。
また「収集List」を使用した最大の弊害として、Findの検索結果に含まれているList対象外のObjectが収集できなくなるため、検索範囲に一つでも同タイプのObjectが残存している限りは、別タイプ「Ingredient」→「Flora」などに移行できず、次の収集が中断されてしまう問題が、どうしても解決できませんでした。
本来ならば、「全てのアイテムを集められる」ようにした上で、「取ってはいけないものList」を作った方が、精度が高かったのかもしれません。しかし、それを実現できるほどの知識と腕前が無かったため、「もっと良い方法があるのかもなぁ~」と思いつつ…自分の限界を感じて妥協してしまいました(汗)
UNIさんが製作された「掃除人」は、そうした収集の際のつまづきがほとんど見られず、範囲内にある必要なアイテムをほぼ全て回収してくれるので、個人的には今のままで充分に完成度の高いAIだと感じています!…でも、進化した新たな「掃除人」も追加されたら嬉しいなぁ、とファンとしては思います。
>不壊のピックを持っていたのはメルセル氏だけではなかったようで。
こっ…こんなお言葉を頂けるとは…!!!(感涙)実は…同胞団に入り浸るようになる以前は、『盗賊ギルド』にハマっていました。特に『ギルドの仕事』が大好きで、ギルドが繁栄していく様であったり、ギルド棚にコレクションが埋まっていくのを楽しみに、スカイリム各地で罪を重ねておりました…。
一方、今になって思えば…バニラの作りこみに関して、「盗賊ギルド」>>>「同胞団」のギルド間格差をものすごく感じます…。
Activateの汎用性の高さはすさまじいですよね。UNIさんが製作された「製材所の裁断Package」にも、確かActivateが活用されていましたね!!最近ですが…「たいまつの燭台の点灯/消灯」や「ドアの開閉」にも使用できることを知り、驚きました!
Activateに関連した『労働のAI』について、UNIさんに少しご相談させていただきたいのですが…Packageで旅先のウィンドヘルム港で、アルゴニアン達が行っている仕事をさせたいと思っていたところ…あの一帯は何故かSandBoxの領域を広くしても、「皮なめし」や「砥石」を使用せず、「船に乗って休んでいる」だけになってしまいます。また、時々「浅瀬にたたずむ」さんが行っている『薪運び』などをフォロワーにさせたいのですが、CKで彼らの既存のPackageを搭載しても何も行いませんでした…。UNIさんが何かご存知の事がありましたら、是非教えていただきたいです。m(><)m
>スリAI、本当に面白いです。
製作の合間に、UNIさんのテストModのブレナインの様子を見に行くことが増えました!!(笑) 特に、移動しないActorからは鬼のような速度で盗んでます!市場を監視している衛兵が、「DJのスクラッチ」のように盗まれた時の台詞を言いながらフンドシになっていく様子は、いつ見ても最高です!もしこの状態で戦ったら…日頃は幅を利かせている衛兵に対して、臆病なブレナインでも勝機が見出せるかもしれないですね!
私はいつも“作成や活用”の方ばかりに捉われがちで、“不具合やバグの処理”の解決策が思い浮かばない質なので…「スリPackage」のModへの搭載に至るまでには、もう少し検証の時間と考察が必要になりそうですよね。特に目撃されると“プレイヤー”が敵対されてしまう問題の解決が、かなり難しいです。
>それぞれのAIでキャラクターの個性が出せるっていいですよね
本当にそう思います!自作したフォロワーはどうしても口数が少なくなってしまうので、AIや見た目で個性を補ってあげたくなります。最近面白いと思っているのは、『Book』です。作成したフォロワーのキャラクター像に合わせた本を持たせてやると、普段どんなことに興味を持っている人なのか?また、本人が語らずともその人が歩んできた道を想像してしまいます。持たせていてもあまり害にならないので、色々な本を楽しみながら選んでやり、雰囲気アイテムとして搭載しています。持ち物がAIのスイッチとしても機能するので…特殊な技を使わせる時のスイッチにも活用できるかもしれません!
無題
あの一体のオブジェクトはアルゴニアン達の所有物になっているので、他のNPCは使えないと思います。見てみたら、「皮なめしの棚」はシャーヴィー専用になっていました。それぞれ使用する仕事道具が決められているようですね。
薪運びはちゃんと運ばせようとするとScriptをつけなければいけないようですが、時々手に薪がくっついたままになっても構わない程度のゆるさであれば、Scriptなしでも運ばせることができるようです。
薪運びは「CarryAndDropItem」のテンプレートで、専用のFurniture Object「WoodPile」を、薪を拾うWoodPile、薪をおろすWoodPileをそれぞれ直接指定してやるだけで運んでくれます。アニメーションはオブジェクト側についているScriptで制御してくれているようです。念のため、新しく設置したWoodPileでAIがうまく動くかどうか試してみたほうがいいかもしれません。
一般に薪運びのNPC達は、この二つのWoodPileとKeyword「LinkCarryStart」「LinkCarryEnd」で直接リンクが作られているようです。でも多分リンクしなくても、上記のようにAI Package側で直接指定してやれば動きます。遊び半分でダークウォーター・クロッシングに追加した幻のダスターン氏は、ちゃんと薪運びしてくれてました。薪を運んでいる途中でスケジュールが切り替わると、手に薪をくっつけたまま焚き火に当たりに行ってしまいますが; 薪はそのうち消えてくれるので、見た目をあまり気にしなければ問題ないと思います。
盗賊ギルドと同胞団のクエストの差はかなり大きいですよね。メルセルは本当にいい悪役をしてくれましたし、最後の演出も大掛かりだったし。同胞団は……個人的にはいつの間にか蘇ったスコールに頭を抱えた記憶しかない気がします。彼が生き返ると、双子達の人狼病を治すクエストに支障をきたすと聞いていたので。バグのほうが印象深いかもしれません……(-_-;
Re:労働Package
- Name: ファル粕
- (2015/06/18 12:25)
独自の労働Packageを持つSLFの「アラス」さんや「ヤガシュ」さんは、他のNPCよりかなり多彩な働き方をすることを思い出し、「彼らは薪を割った後にどうやって運んでいたかな…?どうすればいいのだろう?」と、色々と考えていました。当初はSandBoxで自然に使用しているのだと思っていたのですが、「薪運び」の行動は自分が思っていた以上に複雑で驚きました…!UNIさんに教えていただいた方法を試したところ…フォロワーが「薪運び」の動作を開始してくれました!!(感動) 時々、動作が中断されると薪(3)がインベントリに蓄積していくという問題もありましたが…必ず一回目の「CarryStart」のActivateで拾い、二回目の「CarryEnd」のActivateで置く、という行動をWaitなどで中断させないようにすることで、なんとか成立しました。
誰か他の人に先に薪をActivateされてしまうと、拾わなくなってしまったので…誰もその場所を使っていないタイミングに運ばせるか、使われていない薪の所を指定してあげないといけないようでした。夜間になら安全に働かせることができそうです。「ネートレナザ」さんは、自分専用の薪があるにもかかわらず、薪運びをしている様子が見られなかったので、彼の場所を借りることにしました。あの一帯の仕事用具の殆どが本当に…アルゴニアン達の私物として設定されていました!道理で全くFurnitureを使用しない訳です。彼らの縄張りだったのですね…(汗) 船上での仕事器具も「船の所有者」しか使用できないため、ウィンドヘルム港ではDLCでソルスセイムに渡る船の横に着けてある小舟に座ることしかできなかったようです。
UNIさんが最近ブログに書いてくださった、『Sandbox』の記事を改めて読ませていただき、「NPCが専用のObjectを持っている場合もあるのだなぁ、気づかなかった~!汗」とより納得できました。
今回もまた、UNIさんに助けていただきました…。いつも本当に感謝しております!!
追伸
日常Packageの製作がかなり順調です!UNIさんの『SLPackage』のLocationに旅で見つけた好みのロケーションを追加しています。
SLPackageのTravel→Sandoxで移動先で行う「最初の行動」を指定し、そこからさらに「ロケーションに合った行動」をするようにSequenceで「修飾枝」を作ると、各地点ごとにさらに「行動範囲を拡大」することができるので、とても楽しいです!例えば、最初の地点はSLPのSandboxが生かせる「仕事用具やたき火の傍」にし、最後の地点を「ベットのある宿舎」などに設定しておくと、「労働と休憩を両立した一日の行動」が私でも簡単に作成できました!また、「最初に到着した場所が景色が良いのだけれど、Furnitureが無くてフォロワーが佇んだままになってしまうなぁ…」という時も、絶景を堪能した後で、アクティブになれる場所へ移動してもらうと自然に「行動率」がアップして、フォロワーがイキイキする感じです!Locationが30まであったので、一日ごとの行動を作り、ひと月分の行動を「たったひとつのPackage」で設定できてしまえるという、素晴らしい骨格を持ったPackageTempleteですね!!
同胞団の新人、「スレン=ドラ」(彼の名前)は、「自然を愛するアルゴニアン」というコンセプトで製作しています。船や水辺、滝に行くことが多いので、Furnitureがありそうな場所を探すのが大変です…(汗) 余談になりますが、彼は“人狼”に憧れているので、『ファルクリース監獄』や『ブローデッドトマンの洞窟』にも旅をしに行きます!
UNIさんの『進化したシンディング』にも超気になっています…!!(久しぶりに更新キター!!!)以前と同様、一度読んだだけでは私には理解できない“深み”のある記事でした…!これまでの『人狼化』とは違って、さらに「独自性」の高い方法に生まれ変わっていますね~!近いうちに…またじっくりと読みに伺わせていただきますね!!
初めまして!
UNIさんのブログの方でちょこちょこお名前を拝見しているので、気になってこちらのブログもちょっとずつ拝見させて頂いております!
そうしたら、以前「フォロワーにパワーを持たせたいなぁ」と思って調べていた時に拝見したブログの方でした。
あの時はお世話になりました…コメントも残さずすみません。
収集系フォロワーは私も作っているので、こちらの記事も大変参考しています!
スリAI、自分は戦闘中にこそこそしつつ敵の装備を剥ぎ取ってくれる追剥AIを作ろうと画策していますがこれが中々上手く行かない…
UNIさんのブログ共々、こちらの方でお勉強しつつ、完成させていきたいです。
同胞団にここまで愛を持ってRPしてる方は見たことがなかったので(というか私は同胞団やってないので)色んなNPCがいるのを見られて面白いです。
自分は意見交換するほどの知識もないので見る専門になってしまいますが、ブログの更新楽しみにしております。
まずはずっと言ってなかったお礼を。
失礼しましたm(__)m
(一応、私のブログの方のURL貼っておきましたが特にRPに特化している訳でもない雑多なお絵かきブログです。もしよかったら程度に…)
Re:初めまして!
- Name: ファル粕
- (2015/08/27 18:52)
少し、自己紹介をさせていただきます(^0^)y
私自身、デジタル社会に疎く…今からちょうど一年前くらいに当ブログを開設するまでは、「HPやブログ」は、「作るものではなく、読むもの」だと思っていました。自信が無いため、消極的であり、ひっそりと…スカイリムをプレイしている方のブログを拝見しつつ、コメントも特にしていませんでした。
CreationKitを開始してから半年くらいは、知識が無さ過ぎてほとんど何もできずに、歯痒い日々を過ごしていたのですが…ある日突然、「浮かんだアイディアを具現化したい」という衝動に駆られ、勇気を出して色々な方のブログにコメントするようになりました。その後、先輩Modderの方々やUNIさんのアドバイスに助けていただきつつ、今こうして楽しい製作ができる日々を送れています。
元々は、個人的な記録のために作成していたブログでしたが、徐々に読みに来てくださる方が増えてきて、心境に変化が。そして最近では…「どんな些細な事でも、何かリアクションがあると気分上々↑↑になる」という喜びを知りました。
>同胞団にここまで愛を持ってRPしてる方は見たことがなかった
同胞団が完璧な集団であったら、きっとここまでのめり込むことは無かったと思います。あくまで個人的な見解ですが…バニラの状態のままだと、『人狼化』を得る目的以外で、同胞団というギルドに積極的に絡んで行こうとするプレイヤーは、かなり少ないような気がしています…(汗) 別のQuestに誘導されて、仕方なしに入団するケース…などなど。ブログ開設当初は、Modを作って『同胞団を変えるんだ!!』という、強い(?)動機があったにもかかわらず、魔法の製作にのめり込んでしまい…そこから3か月くらいはずっと同胞団とは、あんまり関係ない『魔法耐性の検証』のようなことをやっておりました。今年に入ってから、以前よりもCKに慣れてきたこともあり…本格的に『同胞団拡張Mod』に取り掛かり始めた感じです。
>(というか私は同胞団やってないので)色んなNPCがいるのを見られて面白いです。
そうなんです~。意外に色々なキャラの濃い面々がいるのです!!(必死) でも、戦闘や能力の設定に個性が乏しいため…わざわざ雇う必要性も感じなかったり。そして、入団しなければ…何の関わりも無い、敵でも味方でもない、“中途半端な存在”になってしまっているんですよね…。鮫島さんをはじめとする『同胞団やってない派』の方々にも、「あれ?同胞団がこんな所に放浪している!」とか、「戦闘の相性、意外にイイね!!」と興味を持っていただけるような、「自作Mod」を完成させるのが…私の目標です!
>敵の装備を剥ぎ取ってくれる追剥AIを作ろうと画策
ワクワクするアイディアですね!敵を翻弄できる、頼もしいフォロワーが誕生しそうです。戦闘中となると、スリの動作時にフォロワーが無防備になりやすい(防御不能&よろめきに弱い)ので、相手が“隙を見せた瞬間だけを狙うAI”にするのが…かなり難しそうな予感がします。
鮫島さんの『タバスコ精米所』に訪問させて頂きました!「tumblr」の文化は初めてだったので、読み方にまだ慣れていないのですが、自分でイラストを描けてしまうなんて…すごい!!(美的感覚に欠ける私には、羨ましい才能です。) 楽しいデザインの数々とオリジナルフォロワー達のショートストーリー。美しいSSの撮り方や構図は、拝見していてすごく勉強になります! 「錬金術師のレニィ」さんと「アルゴニアンのウラジミィール」さんが、メインキャラでしょうか? 2人ともロアフレンドリーで渋カッコ良いですね!!
実は…鮫島さんと私には“共通点”があります。私もスカイリムの「錬金術」に興味があるので、頼りになる「錬金術師のフォロワー」を一人作ってみたい願望があります。自作Modが一段落したら…また「ポーションの実験」を再開しようかな~?と計画しています。その時は、是非…議論の相手になっていただけたらと思います!!
はじめまして
収集フォロワーを作成して煮詰まっていたところこちらの記事に辿りつきました。
IsInList、素晴らしいです・・・!
自作のフォロワーの試験運用中に、アイテム扱いではないドラウグルの兜を
奪ってしまう瞬間を目撃してしまい、なんとかFindするアイテムを絞れないか
悩んでいました。
取得の方で制限をかける・・・出てこなかった発想です。
そしてスリ! まさかNPCにスリさせちゃうなんて、すごいです。
無理だろうと頭から諦めていたんですが、盗賊プレイをしているので
うちの子にもスリさせたいなぁと欲が出てしまいました。
他の記事も拝見している途中なのですが、私が諦めた弓で回復するヒーラーさんも
こちらではしっかり働いていらっしゃるようで・・・。
ファル粕さんの記事を読んでいて、私は諦めるのが早いと猛省しました。
自分の力不足を嘆きつつ、色々お勉強させていただきます!
友人もファル粕さんのブログをコッソリ読んでいるらしく(教えて欲しかった)
2人合わせて今後も楽しみに読ませていただきます。
Re:はじめまして
- Name: ファル粕
- (2015/10/31 03:22)
折角ですので、勝手に自己紹介させていただきます。
ロアフレンドリーなModを好み、主人公の成長よりもNPCやフォロワーのAIへの興味を持っている者です。低スペック環境のため、ブログのSSが大変お見苦しい物となっている事も、当ブログの特色の一つになっております(汗) 戦士としての活動意欲に欠けるバニラの状態を改善し、「同胞団たちが躍動するMod」を作ることを目標にしています。
>アイテム扱いではないドラウグルの兜を奪ってしまう
収集するアイテムのTypeによっては、そういったことも起こり得るのですね!Seriさんのフォロワーの方々は、拾った“ドラウグルの兜”をちゃんと被ってくれるのでしょうか?それとも、何らかの不具合が…? 私は…収集AIに関して、ほぼ“食べ物関係”のTypeしか試した経験が無いので、装備や防具の方にはまだ理解が不十分だと感じております。『IsInList』を用いた方法は、目的のアイテムを絞り込んで収集できる分、他のTypeのアイテム収集率が落ちてしまうという弊害もあるようです。しかし、敵専用の装備はフォロワーなどの人型NPCが収集した場合に、一部の表示が不自然になるバグがあるようなので、「余計な物を収集するよりは、種類を限定したり効率が落ちた方がまだマシ」と判断できる状況においては、活用できそうな方法だと思われます。
Seriさんの問題が解決に向かわれると良いですね~!吉報をお待ちしております(^^)
>NPCにスリさせちゃう
フォロワーがスリをした所を初めて見た時は…「目を開き影とともに歩まん事をーーー!!」と画面に向かって叫びました(笑) 私も長らく無理だと思っていましたが…これはまさか……です!
当初は、フォロワー同士でのアイテムの“奪い合い”を試した所から始まった取り組みだったので、全く気付かなかったのですが…コメントをしてくださった方々の意見から、自分には想像もつかなかったような斬新な事にも使えるのだと知り、私自身がコメントを頂くたびに皆様から製作上の色々なアプローチの仕方を、そして新たなアイディアのヒントを学ばせていただいております。
こちらの方法も完全ではなく、「被害者の敵意や罪の責任が無関係なプレイヤーに向いてしまう」という、仕様上の問題を抱えています。おそらく…ですが、「プレイヤーとスリNPCが(目のマークで)誰にも発見されていない時」に使用すれば、上述した問題は起こらないようです。でも、スリの醍醐味である“スリル”は失われてしまう(確実に盗めてしまう)ので…そのあたりに課題が残されています。
>私が諦めた弓で回復するヒーラーさんもこちらではしっかり働いていらっしゃるようで
ブログの記事では、「サクッ!」と矢で小気味よく、ポーションを仲間の体内に注入してくれている様子に見えますが…やはり従来の方法では、まだ未完成な感じが心残りです…。記事を書いた頃は、掲載するのもお恥ずかしいくらい、AIPackageの事を理解せずに製作していたので…ヒーラーの挙動としては、かなり安定性を欠いています。弓をUseWeaponで使って敵以外の対象を狙うのは、途中で「硬直」してしまう問題が大変悩ましいです。あの方法だと、割合的には半分くらい動作中に硬直してしまいます。Seriさんのフォロワー(Azhさん)の硬直率は、どうなのかも気になります。(Projectileの試行錯誤がすごく興味深いです…!)
実は…記事としてはまとめておりませんが、製作の熱が冷めた訳では無く…弓ヒーラーの取り組みは、その後もずっと解決策を練っていて、今ちょうどもう少しの段階まで来ています。他の製作の途中で、『硬直の原因』と『硬直を外す方法』の手掛かりを得られました。―――“よろめき”と“装備品の着脱”が鍵です。
遅筆なため、いつになってしまうかは分かりませんが、(できれば)今年中には…硬直率を削減した“改良バージョン”の記事を書く予定なので、その際は是非、こちらのテーマにも共通の目的があるSeriさんと意見を交換したいです!!
追伸
SeriさんとLilyさんのブログへのURLを教えてくださって、ありがとうございます。早速、訪問させて頂きました。個性的な役割を持つフォロワーの方々と、各々の持つ能力が魅力的に感じました。中でも“Azhさん”と同胞団のリアは、気が合いそうです。弓術を用いて仲間をヒーリングできるよう、互いに腕を磨いていきましょう!
フォロワー専用のお部屋まで製作されているなんて…素敵ですね。フォロワーへの愛とこだわりをかなり感じます♪ 私もブログを参考にさせていただきながら、一から部屋を作る技術に挑戦してみたいです。それから、プレイ担当とMOD担当を分業なさって、お二人で一緒にスカイリムを楽しむスタイルは…とても新鮮でした!プレイする立場から常に客観的な意見を得られて、Modの製作へ即座に改善案や要望が反映できそうですね。私はいつも“一人の世界”にハマりがちなので、思わぬ落とし穴や間抜けなハプニングに、だいぶ後になって気付くことも……よくあります。ですので、こうして時々ブログにコメントを頂けることは…大変嬉しいです(^^)/