忍者ブログ

ファルログ

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > お気に入り > AIの革命④~『SLFollowers』体験記録~

AIの革命④~『SLFollowers』体験記録~

ここは…“ゾルグンデの巣窟”にある鉱山労働者の小屋―――。
ロリクステッドで、ドヴァキン女さんとセレディルさんを旅に誘ったヴィルカス一行は、旅の目的を共有するとともに、これからの戦いに向けて体力を蓄えていた……。



アシスはまた、両手に花のポジションに居座っていました……。

これまでの旅路を振り返ってみます。(※途中でアップデートしたので…最新版ではSLFの進路に変化があるかもしれません)



月曜の早朝にジョルバスクルに居た“ドヴァキン男”さんを誘い、旅を開始。夕方はロリクステッドの宿屋で“ドヴァキン女”さんが飲んでいて、翌日火曜日の農場の坂のあたりに“セレディル”さんが現れました!

ヴィ「デサイプル(マダナックの弟子)曰く、“赤鷲が死に際に託した剣”はリーチで力を持つ者の手に渡り…現在ではフォースウォーンの誰かが所持しているようだ…。彼は“赤鷲が誕生した地・サンダード”に行けば何か手がかりが掴めるかもしれないと言っていた。」

 

ドヴァ男「フォースウォーン?……では、彼らを相手にしろと…?無法者たちだという噂を聞くが…。」

ヴィ「俺も昔はそう考えていた。一部の者は、そのようだ…。だが、リーチの情報を集めていると…彼らなりの理由も、少なからずあるような気がしている。現在、“統率者”は姿をくらましており、一団の長が各々の考え方で自由に活動しているらしい。丘の上に住み、自らを“フォースウォーン”と呼ぶこの連中は情け容赦ない。」



アシ「この地にも“オオカミの群れ”がいたとはな…!」

セレ「彼らの“縄張り”には近づかないようにしていたのに…。」

ヴィ「今のは少し耳が痛いな。しかし、今回の目的は彼らとの闘争ではない。“赤鷲に関する情報を手に入れる事”、ただそれだけだ。」



『赤鷲の剣を見つける』という矢印は、最初『赤鷲要塞』の位置を示していました。しかし、要塞の中に入ると…矢印の位置が変わり、さらに奥にある『サンダード・タワー』を指し示すようになります。ヴィルカス一行が目指すこの地は…実はフォースウォーン関連のロケーションの中でも屈指の堅牢なダンジョンとなっているようです。



四方を山脈(赤い部分)に取り囲まれているため、最奥部のサンダードに辿りつく唯一の道は、『赤鷲要塞』を通ること。それぞれ数十名のフォースウォーン達が待ち構えている、『カーススパイヤーの野営地』→『赤鷲要塞(入口)』『赤鷲の上り坂(ダンジョン)』→『サンダード・タワー』と…果てしない道を越えた先に、伝説の剣が待っているのでした……。

無駄な血を流すことを回避する策を考えた末、ヴィルカスは―――

カーススパイアーに差し掛かる前の山間の丘陵を、歩けるギリギリのラインで『透明化薬』を飲んで突破! 道の選択を少しでも誤ると…谷に潜むハグレイヴンに気付かれるorフォロワーが敵に反応して大乱闘になってしまいます。



ゆっくりと隠密で抜け、『赤鷲要塞』に到着。さらに…裏道を発見!“鹿の串刺し”が目印です。ジャンプでココをよじ登ります。『赤鷲の上り坂』のダンジョンを回避して一気に『サンダード・タワー』がある要塞内へ侵入!!



この方法では、“ジャンプできない”フォロワー達が着いて来られないため…要塞の内側から一瞬だけ、ダンジョンのゴール地点に入ることで、フォロワーがしばらくするとダンジョンを通過して傍に来てくれます。“待ち合わせ方式”を駆使して、誰にもに気付かれること無く、サンダードの麓まで辿りつきました。

―――数時間前…セレディルさんは、狩人の眼で『サンダード・タワー(別名:赤鷲塔)』を偵察していました。

(回想)

アシ「この場所は…フォースウォーンの”楽園”か“聖域”のようだな…。」



セレ「獲物の匂いがするわ…それも“大物”のね……ヴィルカスの勘は案外、当たっているかもしれない……んっ?…誰か出てきた!!」

「!!?」



セレ「アシス…あれを見て!!ほら、あの…“胸に大きな穴が空いている奴”よ!」

アシ「まさか…!!」



ヴィ「皆、準備はいいか?これから“ある作戦”について指示する!『赤鷲作戦』とでも銘打っておこう!」



「フォースウォーン達は、無法者とはいえ…デサイプルにとっては大事な“同胞”だ。彼らとはなるべく争わず、穏便に事を済ませたい。それには―――」

一同「…ふむふむ。なるほど……」



―――そして、いよいよ『赤鷲作戦』決行の時!

ヴィ「ドヴァキン班…任せたぞ!」 ドヴァ二人「武運を。」

(スゥゥゥッ……ドゴォォーーン!!!)



ヴィ「スゥームが“作戦開始の合図”だ!!!走れーーー!」

(ゴロロロロ……ズンッ…!!)

アシ「う゛わぁぁ゛…目の前に雷がァ~…またかーッ!」



怯えるアシスを横目に…ドヴァキン班が、異変に気付いたフォースウォーン達を引き付けます。武装解除や氷晶のシャウトによってどんどん敵を無力化!その隙に、ヴィルカス班は階段を駆け上がり、上層部にある祭壇を目指します!!

……つづく!!

拍手[0回]

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP