- 2024/11/22
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スカイリムの結婚
お相手はヘルガさんかと思いきや、ニルヴァさんだったんですね。
それにしてもデイドラ装備一式に身を固めたヘルガさんのディベラの儀式、もはや一周回ってなにをやっているのかさっぱり分からないです。道化エルフさんの推理が本当に当たってたら、彼女はかなりのつわものかもしれません。
スカイリムの結婚は本当にあわただしいですね。恋の告白をすっ飛ばしていきなりのプロポーズ。結婚式直後にはもう参列者達が帰り始めてしまう上、結婚相手もこちらを無視してそそくさと新居だか本人の自宅だかに向かってしまうので、捕まえるのがたいへんですし。
SSみたいに、参列者のみんなが花をまいてお祝いしてくれたらどんなに印象深いことかと思います(^-^)
結婚生活QuestのPriorityが45ということは、アシスの行動スケジュールは……、同胞団、ブレイズ、家庭の3つかけもちになってしまうのでしょうか。過労で倒れてしまわないことを祈りつつ、二人の結婚生活を楽しみにしています!
Re:スカイリムの結婚
- Name: ファル粕
- (2015/09/06 10:39)
まさかこの記事にコメントをいただけるなんて…。最近、製作面であまり進展が無く、手持ち無沙汰な感じがあるので…テストプレイ中心、いや…むしろ……単なる“過度な妄想の肥大”に拍車がかかっております…(´Д`;)
もうそろそろ、テストの終わりも見えてきたので、「SLF体験記」や「補助系フォロワー」等のメイン記事へと、再び戻れそうです。(時系列的に、すっかり“前日譚”になってしまいましたが…。)
この記事は…「公開するべき」か「省略するべき」か……直前まで、悩みました。しかし、フォロワーを結婚させた時の様子を見たいと思った時から、「たとえNPCであっても、“人と人”とが何の絆や理由も無く、唐突に結婚するのには無理がある。」という、謎の違和感から来る壁に阻まれ…「一体、誰がアシスの花嫁に似合うだろうか?」とか「アシスは、どんな人を好きになるのだろうか?」と、思いつく限り想像を巡らせてしまいました。「ムジョル」と「アエリン」だったら…きっと話はそう難しく無かったと思いますが、『恋愛』に関わる台詞や設定等が特に存在していないアシスの“読めない心理と無言の隙間”を埋めるのが、すごく難しく感じました。
妄想の域を飛び出して…本来のキャラ設定とは違った筆者自身の心情が投影されてしまったり、キャラを通して赤裸々に浮かび上がったりするのだけは、何としても避けなければという思いで…慎重に言葉の一つ一つを捻り出した次第です。その結果として、このような大変お見苦しい記事を公開(後悔)することにも、なっているのですが…(^^;)
なんだか恥ずかしいような、永久に伏せておきたいような、それでいて書き記しておきたいような…妙な感覚のブログ執筆でした。
>お相手はヘルガさんかと思いきや、ニルヴァさんだったんですね。
伏線を張りつつも、本命の登場を次回に持ち越すなんて…!!(←連載モノの「ヒキ」商法!!) 最近の私は…ファルカスの愚直で愛すべき“脳筋精神”を忘れ、随分“姑息”なやり方をするようになったものです。日に日に、道化エルフに近づいております。
ニルヴァさんは、スカイリムの“日陰に咲いてる花”に見えました。追い詰められている状況と言動からは、何かしらの深い物語を連想させられましたが、本編ではリフテンの『スクゥーマ根絶Quest』以外では登場することが無く、友好度も上がらないため、プレイヤーの結婚対象者にさえも、なり得ませんでした。フォロワーにもならず、ただひたすら醸造所で働かされている日々の姿と毒舌の愚痴を見聞きしているうちに…「この人こそ、アシスにピッタリなお相手だ!」と確信しました。かつてのアシスはニルヴァさんと同じで、“変わらない日常”から抜け出す機会を与えられず、日の目を見なかった“雑草”NPCの一人でしたが…今まさに変わることを望み、着実に進化した存在に変化しつつあるので…「アシスに彼女の手を握らせ、彼の人生に一緒に巻き込んでみよう!」という方針になりました。
>ヘルガさんのディベラの儀式
なびきかけたものの…彼女をアシスと結婚させなかったのは、既に「ブラン=シェイ」という“本命の恋人”が居たからです。九大神にかけて…!あの私室にある数々の物品が、何を意味するのかは…謎のままです。ヘルガさんとの会話シーンを持つ、各NPCとのやり取りを聞いていると…彼女はベセスダ公認の“お色気キャラ”なのだと理解できました。特に「ボリー」との会話は…表現が過激すぎます(笑) タイシスとのやりとりは、CK上の設定として非常に変則的で面白いです。(単なる設定ミス?orボリーへの当て付けの為?)
ヘルガ自身だけでなく「ボリーとニヴェノールがリフテンの屋外に居る時」&「タイシスとヘルガが出くわす」という、非常に限定的な状況(4人の条件がそろった時)のみに発生する、大変レアなシーンのようですが、こちらも…(爆笑)
>SSみたいに、参列者のみんなが花をまいてお祝い
「PlayIdle IdleFeedChickens」と「PlayIdle OffsetFlowerBasketStart」で、だいぶ結婚式らしい雰囲気が出せました!!(鳥の餌を撒いています) FNISのポーズよりも、最近ブログのSSでは、入力一発で済むコンソールを使用することが、多くなりました。
>アシスの行動スケジュールは……、同胞団、ブレイズ、家庭の3つかけもちになってしまうのでしょうか。
この辺りの調整が、今まさに…かなり苦戦している部分です。
さすがに“3つ”となると、フォロワーの制御に負担が増えすぎてしまうため、やり過ぎかな…と思っています。“何でも屋NPC”にするなら相応しいですが、アシスのルーツや存在意義を維持するためにも、やはり一番に“同胞団”に主軸を置いて活動してもらいたいです。何かの“合図”によって、3つを切り換える仕組みにできたら…勝手に“過労死しそうになる設定”を持たされてしまったアシスの人生を、プレイヤーが上手に導いてやれそうな気もします。その“何か”が…なかなか降りて来ません(汗)
お久しぶりです、鮫島です
UNIさんファル粕さん共にMODもブログも勢力的に活動されていて羨ましいです!
最近来れなかったので全部読むのはちと骨ですが、またちょっとずつ読んでいこうと思います。
あの(バニラだと)殴り負けてばっかりのアシスがこんなに凛々しく…貧弱ボーイとして鼻で笑っていたことを詫びなければ(笑)
オブリからやってるとノルドって厳しい寒さに耐えながら粛々と生きている、と言うより「寒いんだから飲んで騒いであったまろぉぜぇ!」なイメージが強く、この結婚式が違和感を感じるくらい寂しく思ってました。
地味婚でもいいけど…RPで町の従士になってたりした時にこれじゃあいくらなんでも寂しすぎますもんね。
オブリに結婚制度はなかったですが、あったらこんな感じになってただろうなぁ(生活AIはあっちの方がバラエティに富んでた印象がぬぐえませんから)
兼業は面白いですね!
自分のフォロワーにも是非つけてみたい仕様です!
(設定上、ウラジミィールはシャービィと、レニィはモロウィンドのダンマーさんと婚約済みだったというのは置いといて)
最近自作MODの不具合が対処できなくて放り投げてしまっていたのですが、先程こちらで参考になりそうなところを見つけたのでやる気が復活しそうです。
UNIさんとファル粕さんには本当にいつも助けられてます(´;ω;`)
たまにしかコメントできませんが、研究成果を楽しみにしております。
錬金術に関しては私もまだまだ素人同然なのですが、スカイリムにもっと(面白い)素材をばらまけることを夢見て頑張ります!
長々と失礼しましたm(__)m
Re:お久しぶりです、鮫島です
- Name: ファル粕
- (2015/10/09 22:54)
>あの(バニラだと)殴り負けてばっかりのアシス
この謎の答えを知った時から、自分はまた一つスカイリムの楽しみが増えたような気がしました。何気ないワンシーンですが…実は、意外に深~い理由があったようなのです。CombatStyleが同じ者がClassのスキル値が乗らない『素手』で争った場合、プレイヤーのレベル帯による“NPCの成長”によって結果が異なるようです。アシスは「高体力・低装甲の脳筋タイプ」で、ンシャダは「低体力・高装甲の技巧派タイプ」です。
プレイヤーのレベルが低いと、能力の成長が無いので…“ヘッドギアとガントレット”の分、防御値が固い者の勝利。→ンシャダの勝ちが確定。
プレイヤーのレベルが高いと、能力の成長がありますが…“殴り合い時に盾を装備できない”ので、純粋な体力が多い者の勝利。→アシスの勝ちが確定。
となります。間合いとタイミングによっては逆転することもありますが、非常に稀です。同胞団のように…「似たような戦い方やお馴染みの装備を持っているキャラでも、後々の成長や能力まで考えられて作りこまれている!」という事実を知ってから、「キャラの根幹部分は崩さずに、もっと本人の個性を尖らせた人物になって欲しい!!」、そういうModを作ってみたいと思うようになりました。同胞団のメンバーでありながら、“街の名無しの衛兵の戦闘力にすら劣る存在”であったアシスは…近頃、なかなか良い感じに尖ってきました。
>オブリに結婚制度はなかったですが、あったらこんな感じになってただろうなぁ
TESシリーズはスカイリムから始めた者なので…オブリビオンの世界観を知っていたら、自キャラに反映できるのに…と、いつも思います。レニィさんをはじめとする鮫島さんのフォロワーの方々からは、キャラの持つ背景や緻密な人物設定に厚みが感じられます。鮫島さんのTESの知識や経験がとても羨ましいです!!
>兼業は面白いですね!
ウラジミィールさんやレニィさんは、既に心に決めた方がいらっしゃったんですね。結婚は無理でも、“愛人”とか……あ、いや…「ブレイズ」や「盗賊ギルド」の仕事もこなせそうですね!“銀の剣”を携えているので、“アンデットキラー”として、どのギルドの関係各位からも引く手あまたではないでしょうか。声を大にして申し上げますが、「同胞団」というスカイリム一の優良組織(?)も兼業先の候補に、是非。もし、「シルバーハンド」を兼業されたら、我々にとって脅威です…(笑)
>UNIさんとファル粕さんには本当にいつも助けられてます(´;ω;`)
まさか、こんなことを言っていただける日が来るとは思いませんでした。気付けば、先月末でブログ開設一周年でした。特にこれといって、変化はありませんが…物事が長続きしない私にしては、スカイリムのことは何故か続いていると、自分でも驚いています。飽きたわけではないのですが、一つの問題に捉われやすい性格ゆえ…ブログの更新がパッタリ止まったりすることがあります(^^;) そういう時は、製作に没頭しているか…プレイに重点を置いているか…スカイリムに赴けない何か別の理由があるだけで、心は常に「Mod完成させたいな~(いつになるんだろうか…汗)」という方を向いております。プレイできない時は大抵、UNIさんの「方向音痴のSkyrim」を拝読しつつ、新しいAIのアイディアやModの構想を考えながら、過ごしています。スカイリムのブログ放浪も再開したのですが、知らなかったうちに充実したCK関連の解説HPやブログが増えていました。でも、やっぱり『AI』や『フォロワー』の製作のページは…どこを読んでもUNIさんのブログが一番スゴイと、個人的には思います。
>最近自作MODの不具合が―――やる気が復活しそうです。
鮫島さんも、Mod製作のバグに直面なさっていたのですね。私もリアの能力『攻撃的回復(弓ヒーラー)』を製作している時には、既存のQuestやActorを直接改変する方法を用いていましたが、それだと自作Mod以外の同胞団改変Modと競合が起こってしまうことが分かり…悲嘆に暮れました。その後、UNIさんの『SLFollowers』や『VanillaFollowersAI』のフォロワーの方々のように、新規Questを用いた“Alias形式”へと一から作り直しました。一度作ったデータは無駄にはならず、CK内に一挙に読み込んで新規espにDuplicateし、nifやddsファイルの参照先などを設定し直して、再利用しました。私に至っては、製作開始から一年も経ちましたが、未だにModとして形を成しておりません。完成を目指し、お互いに腰を据えて取り組んでいきましょう!!
ブログへの訪問は大歓迎です、時々でも、いつでも!少しお時間のある場合やふと思い出した際には、是非お越しくださいますよう、お待ちしております\( ̄▽ ̄;)/
追伸
錬金術関連の製作は順調でしょうか?テストプレイの大変さを忘れるために、比較的短時間で設定可能なSpellを息抜きに作っています。Spellの作成は、新しいポーションや特殊能力へ応用できることがあるので、よくやります。バニラには「~秒間、〇〇の効果を上昇/低下」というオーソドックスなタイプの薬ばかりなので、「最初の~秒は耐性が低下するが、後の~秒は耐性が上昇する」や「▲▲の効果を受けている時に、□□の薬を飲むと効果がX倍になる」など、別の薬と“合わせて飲む”と効果が発揮されるものなども面白いかなと思って試しています。それから、「フォロワーは渡してあるスタミナ回復薬を飲まない」、という新事実を発見したので、フォロワーがスタミナを回復できる用のポーションも考えている所です。
フォロワー用のポーション!
成程、アシスは伸びしろのあるキャラだったのですね。
同胞団は…そういや何でやってないんだろう。オブリの時はメイジ・戦士ギルドを真っ先にやったのに。
レニィは200年前、吸血鬼ハンターと戦士ギルドマスターをやっていたので同胞団とドーンガードに入らない理由はないですよね!
(思い出した、この2つは気になっていたのですが素材漁りとお使いクエストに夢中になっていたらすっかり忘れていたんだった…)
ファル粕さんの同胞団MODが完成したら、是非バニラよりもっと個性あふれる仲間達と戦ってみたいです!
銀の剣を携えているのには理由がありまして。
オブリだと、ゴースト系のモンスターがスカイリムより多くいて、それらはデイドラ武器か、銀の剣じゃないとダメージを与えられなかったんですよ。今ではどの武器でも普通に切れるウィスプや炎の精霊なんかも、序盤は銀ソードじゃないと戦えなかったんです。
銀の剣自体はそんなに強くないのでデイドラ武器が手に入っちゃえばお払い箱なんですが、私は低装備縛り(というほど厳格でもないですが)でプレイするきらいがあるので、毒を塗り塗り銀の剣でクリーチャーを狩ってきたんです。
スカイリムはゴーストも普通の剣で斬れるのでびっくりしました、流石脳筋の国(笑)
機会があれば是非オブリの錬金素材をまとめたサイトを見てみてください、何かいいアイデアが浮かぶかもしれません。
私は、いつか全てとはいかなくても、オブリの効果と素材をスカイリムに自作(多分もう作ってらっしゃる方はいると思うので)してみたいと思ってます。
実は私もスカイリム→オブリの順番に始めたんです、知識もそんなにある訳じゃないですが、何かお役に立てそうならご助力します(^^)
>新規Questを用いた“Alias形式”へと一から作り直し
私もそれでいこうと思います(´・ω・`)
バグにはもううんざりうんざりうんざり!
絵の方の関係もあってMODそのものを最近弄ってないので錬金術の方も全くはかどっていませんが、フォロワーに薬を使わせるのは私もどうやったら出来るのか悩んでるんですよねぇ。
対応する薬(もしくは毒)がある時に限りUsemagicでスペルを発動し、コンディションにそれに対応したポーションを1つ消費させるという設定を付ければそう見えるかな…とか思ってやってみてるんですが、まだテストがしきれてなくて良く分かりません(汗)
一応、使ってるっぽいんですが、肝心の薬が減ってるのかまでは見てなくて。
何か進歩がありましたら、是非教えて下さい!
薬の合わせ飲み、面白いですね!
毒の二度かけ…とかそれで出来たら面白いかなぁ。
1つ目の毒では何も起こらない(もしくは微量な効果のみ)けど、2個目の毒を付与されると即死…とか
即死はスクリプトを使いますが、近いものなら出来そうですね。
コチラも研究成果を楽しみにしてます。
長文失礼しました、ではまた!
Re:フォロワー用のポーション!
- Name: ファル粕
- (2015/10/19 18:30)
レニィさん、過酷な時代をギルド長として生き抜いた、聖騎士だったとは!オブリビオンの敵は、スカイリムと比べると…悪魔的で禍々しいイメージがあります。デイドラやゴーストが力を持っていた時代だけに、今は衰退してしまったのでしょうか?敵にも属性や個性があると「おおっ?!」と嬉しくなるタイプなので、ちょっと残念というか…全てが進化した訳でなく、オブリビオン⇒スカイリムでも改悪というべき点があるのだと、鮫島さんのお話を伺って知りました。銀製の武器も、バニラにもっと色々なデザインや種類があったら良かったですよね~!
>銀の剣自体はそんなに強くないのでデイドラ武器が手に入っちゃえばお払い箱
私も鮫島さんのプレイスタイルに共感する部分があります。難敵に挑む楽しさ、スリルを失わないために…“最強ステータスを目指さない派”です。プレイヤーは「鍛冶」や「付呪」で調整できますが、それができないフォロワーやNPCたちにとっても、「下位互換の武器を上級の物に劣らないようにする方法」も、是非考えてみたいですね!!
>対応する薬(もしくは毒)がある時に限りUsemagicでスペルを発動し、コンディションにそれに対応したポーションを1つ消費させる
すごく良いアイディアだと思います!!特に『ポーションの消費』のことまで意識されている所が、素晴らしいと感じました。鮫島さんは、「錬金術やポーションを使って『毒』を塗った武器で戦うフォロワー」を目指しているのですね!個人的にも、気になるテーマです♪ バニラのままだと、フォロワーが『毒』を所持していても自ら武器に塗ることは無いみたいですよね…。この辺りの仕組みが、プレイヤー限定じゃなかったらなぁ…と思います(汗)
私もそういった疑問を持ち、「魔法耐性やポーションの検証実験」を始めたのですが…その頃の視野の狭さでは、“『毒の塗布』を実装するためには、どうあがいてもScriptが無ければ難しい”という壁にぶつかり、諦めてしまいました。それから徐々に、毒よりも「薬を自然に飲ませる仕組み」に興味の対象がシフトしていきました。こちらのテーマは『毒の塗布』よりは、自分にとって身近で実現できそうな予感がしたからです。最近は別の取り組みに夢中で、進んでおりませんが…フォロワーは一部のポーションを所持していると、AIで勝手に使用してくれるようです。プレイヤーが調合した薬も時々使ってくれるので、「どのタイプのポーションなら自発的に使用するか?」の手掛かりとなる規則性が少し分かりつつあります。おそらく、バニラの仕組みを上手く解明できれば、『フォロワーに任意の薬を使わせる』ことは、大型の改変なしでも可能だと思います。
一方、『毒の塗布』ですが、失敗も経験した今…改めて方法について考えてみると、
①Scriptを書く。
②Enchantで擬似的に代用する。
③AbilityやPerkを発動する。
という3通りの案が浮かびました。スカイリムに存在する「全ての毒をフォロワーが武器に塗れるようにする仕組み」をつくるためには、①が必要不可欠かもしれません。そのようなScriptやQuestを作成するのは、かなり難易度が高そうです…。①を使わずに“脳筋解決法”に頼るとすると、「一つ一つの薬のEffectを②や③として作り変える」という膨大な作業量が予想されるので、脳筋の私でもさすがに手が出せないな……という感じです(^^;) 自分がもし『毒の塗布』を実装するとしたら、「厳選した効果を数種類、自作Effectとして作り、②や③を用いてフォロワーに付与する方法」で行こう思います。(それしか思いつきませんでした…)
この方法だと…『ポーションの消費』が無いため、実際に使用しているという“リアル感”に欠ける気がします。そこで!まだ確たる成果が無く、何とも言えませんが…上述した「任意の薬を使わせる規則性」を検証で明らかにし、「使ったポーションに応じて、毒の塗布を模した③の効果が発動する仕組み」にできれば、『ポーションの消費』と『毒の塗布』の両方の製作上の課題をクリアできるかも…などと妄想しております。しかし、フォロワーが自ら毒を飲んで消費する傾向は見られないので、UNIさんから以前に教えて頂いた「Procedure:Eat」を試したり、毒を飲んで(使って)もフォロワー自身には毒の効果が出ないような方法を新たに考える必要がありそうです。(『塗布』と『消費』…まだまだ課題が多いです、汗)
>薬の合わせ飲み、面白いですね!
即死のポーションとか…間違って使ってしまったらと思うと怖いですね~、すぐ解毒しないと!!(使用時の選択をミスりやすいので…) 『毒牙』などを用いた“錬金術の戦略プレイ”が格段に捗りそうです。
最近、ポーションの『合わせ飲み』やSpellの『重ねがけ』などに、凝り始めています。『効果の重複』は珍しいことではなく…例えば、「炎耐性持ちのダンマーに、ファイアボルト(炎魔法)が当たるとダメージが軽減される」や「鹿肉のシチューの効果が飲んだ分だけ、重複されていく」のと同様に、バニラの魔法関連の現象や設定でも普通に使われている方法なので…バグの心配は少ないと考え、そのような『効果の重複』を利用した自作魔法などをいくつか作成してみました。熱中してしまって、なかなかブログの更新や記事を書いて、詳しくお伝えできないのが残念ですが…そういった“重複魔法”を搭載したフォロワーは、普通の魔法を使っていた時よりも、さらにアクの強い人物になってくれるので、楽しいです!
>何かお役に立てそうならご助力します(^^)
ありがたいです!これからも情報交換しながら、錬金術フォロワーの作成を模索していけると良いですね(^^)b