2015/07/02 Category : プレイ日記 自作Modのテストプレイ② 同胞団クエストと自作Modの相互関係は良好でした。前回のテストプレイでは目立ったバグも起こらずに、無事に最終局面まで到達。“追加AI”や“特殊能力”はC06:「死者の栄光」以降に、きちんと反映されることが確認できました!アシスがスコールやコドラクの死を経験し、ホワイトランを出発して自ら旅をしようと決意した頃に、2名の部下たちが同胞団に入団します。彼らには、「方向音痴のSkyrim」のUNI様が製作されたMod『SLPackages』を骨格に、筆者自身のこれまでのMod製作の成果を“3つのAI”に組み込みました。 CombatOverrideを用いた“戦闘AI”、ジョルバスクルでの訓練&個人的な活動の“日常生活AI”、そして特殊な条件を満たした時のみ作動する“カスタムAI”を搭載しています。SLPackagesを導入すると、バニラのAIを細密に進化させた汎用性の高いPackageTempleteが数多く追加されます。CreationKitでフォロワーの行動を作り込みたい人にとって、これほどAI製作の頼りになるModは他に無い!と断言できる程、高い完成度を誇るTempleteの数々はまさに…必見です!! 自作したAIが想定していた以上に上手く動いてくれたので…テストの半分がOKと言えそうです。しかし、実装の前に忘れてはならない重要な事項が、まだいくつか残っていました。 【同胞団ならではの特徴】 他のギルドに比べて「Questの進行による変化に乏しい」という不満が、プレイヤー達の間でも何かと囁かれている同胞団ですが、“組織”としての面白い特徴もあります。 仕事をしてギルドが繁栄するとともに、建物が大きく改築されたり、新たな仲間が追加される「盗賊ギルド」。充実したサブクエスト、魔法の習得や生活環境が整えられている「魔術師大学」。飽きの来ないスリルを味わい、高い報酬が約束されている「闇の一党」。…これらのギルドと比べると、同胞団は「何の目的で働くんだろう…?」という意識せざるを得ないような依頼ばかり。妄想とフォロワー達で補わなければならないことも多々ありますが…『プレイヤーに尽くし、一緒に生きてくれる人が最も多い』という長所があります。 戦いの際は“盾の兄弟・姉妹(フォロワー)”として…ある時は“スキルトレーナー”として…または“人生の伴侶”として。サークルのメンバーは“仕事を依頼してくれる”こともあるでしょう。「常にプレイヤーと共に生きる!」。そういった性格のNPCが集まっている、何でも屋の集団なのです。 【NPC人生の分岐点】 意外に万能な同胞団は、予想外の様々な権利を有しています。通常のNPCはAIによる「ルーチンワークが変化することは無い」or「関わっているQuestの完了と同時に決定される」ので、決められたライフスタイルを変える可能性はほとんどありません。しかし、同胞団を始めとする一部のNPCはプレイヤーの意思や選択によって、『結婚』、『ブレイズ』、『執政』という3通りの肩書きを得ることができ、これまでとは違った生活を送るようになります。 おそらく、これらの“権利”はActor自身に設定してある「Faction」や「VoiceType」によって可能か不可能か、が決定されているようです。同胞団の場合は、“ティルマ、ブリル、ヴィグナー、エオルンド”以外の戦士たちなら、全員が『結婚』と『ブレイズ』は可能です。『執政』になるには、特有の「VoiceType」である必要があるらしく、“アシス、ファルカス、トーバー”は不可のようです。 【いざ、テストプレイへ②!】 アシスに関しては、残念ながら『執政』になれないので…幸か不幸か確認作業の手間が一つ省けました。ということで、今回のテーマはずばり、『結婚』と『ブレイズ』! ホワイトランから外の世界へ積極的に出るように生まれ変わった彼が、旅の中でどのような人に出会い、いかにして自分の人生を切り開いていくのか?を少し覗いてみたいと思います。テストプレイ~メインクエスト編~、幕開けです! 引き続き、プレイヤーは「道化エルフ」に扮し、アシス(非雇用時)の跡をつけてみたり、逆に追従(雇用時)されたりしながらAIの動作を確認します。 【MQ101:「解放」→MQ102「嵐の前」終了】 この間に「同胞団Quest」をすべて完遂してしまいました。どこぞ馬の骨ではなく、同胞団の“導き手”として、リバーウッドで受けたドラゴンの報告を伝えに来ました。その割に、周囲の衛兵や首長達に“取るに足らない者”としての扱いを受ける、道化エルフ。“導き手”の威厳は無に等しい…(汗) すると背後から、すかさずある者たちが現れ――― アシス「バルグルーフ首長。…今回の件は全て、我々“同胞団の精鋭”にお任せください!…そこの“ふざけた格好の新入り”!!首長と王宮魔術師の依頼を詳しく書き留めておくんだ、時間が無い。」 いつの間にか、アシスが陣頭指揮を執っていました…(笑) ファレンガーの部屋のIdleMarkerに対してフォロワーのSandboxが作動しているのは、この時点から『{ Skyrim Simple Party System』というModを導入した影響です。指示コマンドがとてもシンプルでありながら、フォロワー達がFunitureを自主的に使用してくれる作りになっていて、とても使いやすいです。複数のフォロワーを雇用できるようにして、アシス達3人を状況に応じて管理します。 【MQ103:「ブリーク・フォール墓地」開始~終了】 早速、ドラゴンの調査の依頼を受けて遺跡に向かいました。“韋駄天のアーヴェル”という“通り名”が大物感を漂わせているのに、糸に絡まって動けなくなっている意味不明の男を発見。ルーカンの依頼品、「金の爪」を持っていました。残念ながら、彼の韋駄天はハッタリだったようです――― (スパン…!!) 道化エルフ「(キェッ…!?)グレンモリルのトラウマが…再ビ!!」 アシスに追従する部下、「ハドリア(レッドガード女)」と「スレン=ドラ(アルゴニアン男)」は、仲間以外に対して少々冷たい&手加減しない“低モラル設定”にしました。同胞団はPerk持ちがいないため、斬首のフィニッシュムーブは通常行いません。残酷な戦い方を好まない集団ということが背景にあるのかも…。片手武器「SavageStrike」、両手武器「DevastatingBlow」などの“斬首Perk”をActorに取得させることで可能となります。NPCの場合は、プレイヤーのように前段階のPerkは必要ありません。斬首Perkのみを持たせるだけで“処刑人”と化します(メルセルとブリニョルフのように)。アーヴェルの“首と兜”のどちらがフッ飛んでいるのかは、各人の想像に任せることにします…(怖) 【MQ104:「ドラゴンの目覚め」開始~終了】 ブリーク・フォール墓地でドラゴンストーンを回収し、シャウト「揺るぎ無き力」を得ました。道化ですから、声を使うのは得意分野です(囁きで動物も操れます)。対ミルムルニル戦では、フォロワーがCombatOverrideで「飛行する敵に正確に弓を使用できるか」を観察しました。アシスのClassのスキル配分は「弓術」が割と得意なので、片手武器しか使わせないのは非常に惜しい!と思ったのが発端でした。特殊能力は主に「Shout」として製作しており、Actorに覚えさせるのではなく、CombatOverrideで制御することにしています(発動のタイミングを制限するため)。その形式を選択した場合、「シャウトと弓を上手く使い分けることができるのか?」が重要になってきます。AIに設定した「Conditions」が適応されているかどうかと、「切り替えの際の硬直」が頻発しないかをチェックしました。 まずまずの結果でした…!敵が地上にいる時には弓を控えて積極的に近接武器を使わせ、飛行している時は弓だけを使わせる。そして、弓装備中には複雑な動作はなるべく避ける方針にしたのが、当たった気がします。この動作をActorのデフォルトのAIではなく、CombatOverrideで行わせるのは、すごく難しいです(特にシャウトも織り交ぜて使わせたい場合は)。やはり最も心配すべき事は、「硬直の問題」です。硬直すると復帰させるのが大変だったり、隙ができてそのまま殺られてしまうからです。硬直は「怯んだ時」と「武器の持ち替え」や「Packageの切り替え」で起こることが多いです。他の動作から弓への「武器の持ち替え/Packageの切り替え」で、硬直するケースを例にすると、「弓の使用」>「シャウトの使用」という優先度で硬直を回避するAIに組み立てることを意識しなければなりません。言い換えると、「シャウトを使用する状況をなるべく、弓装備時と被らせない処理」が必要になるということです。 【MQ105:「声の道」開始~途中】 グレイビアードの召喚に応じ、ハイフロスガーへ。ファレンガーによれば、「シャウトは古代における魔法のようなもので、声を利用して自らの力を放出する方法」とのこと。ドラゴンボーンのように“三段階”まで解放する程の才能は無いけれど、短期間の修行の末、アシス隊のそれぞれは『専用シャウト』を使いこなせるように成長しました。ハドリアは『眼』に関する力、スレン=ドラは『毒』に関する力、そしてアシスは『炎』に関する力を獲得!!(自作しました) この辺りまで進めて気付いたのですが…プレイヤーのレベルが全く上がっていませんでした。フォロワー3人に戦闘を任せているせいです。アーンゲール師の期待に添い、この道化が“ドラゴンボーン”として声に磨きをかけ、使命を全うする男になることは…望み薄です。 【MQ105Ustengrav:「創始者の角笛」開始~終了】 ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を求めて、ウステングラブに赴きました。結局、角笛は見つからず、置き手紙を発見。遺跡内では水中ではありませんが、スレン=ドラのカスタムAI“漁業Package”でポーションを拾い集めてもらいました。あれから思案し、「Food」と「Ingredient」の収集の制限を外したので、使い方の幅が少し広がりました。 “ドラゴンボーン”が再来したことが徐々にウワサになってしまったようで、手紙の約束を果たすためにリバーウッドへ向かう途中、DLCの“信者”が襲来。しかし、新人はただの“元漁師”ではなく“拳闘士”なのでした…。信者を肩に担ぎ上げ――― (ゴオッ!…「フン!!」…メキッ…!!!) 道化エルフ「(キィッ!?)……肩車?!…“グラップラー”なのか?」 アシス「“拳”と“武器”のどちらをとるべきか、常に考えろ。…だが、お前の“爪”には一目置いている。もっと鍛えてやろう、片手武器の扱い方をな!!」 置手紙を残したのは……デルフィンでした。 神聖な角笛をエサに、まんまとおびき出された一行。…彼女の目的とは―――? 【MQ106:「闇に眠る刀剣」開始~終了&MQ105完了】 ま、まさか…宿屋の女将が『ドラゴンの調査人』だったとは。先程の件があったので、デルフィンが強引な確かめ方でこちらに接触してきたら…今頃、“信者”のようにホワイト川に浮かんでいたことでしょう(彼女はそんなヤワじゃないか…)。この世界の真実を知らない者は皆、誰かの掌で踊る“道化”の一人に過ぎないのかもしれません。 ハドリア「…そこに刀があるでしょう?私は、この人が何者かが気になるわ。」 スレンドラ「お見事!…しかし、良く気付いたな。“見えなくても”分かるのか?」 アシス「…待て待て、お前達。簡単に懐柔されすぎてやしないか?(汗)」 新人たちも“彼女の正体”に興味津々。特にハドリアは“異色の刀使い”であるため、尚更です。しかしながら、武装したデルフィンに寝首を掻かれる危険性も否めないので、半信半疑のアシス。…彼女とは、カイネスグローブで落ち合うことにしました。 待ち合わせ場所に向かう前に、創始者の角笛をアーンゲール師に届けました。ウルフガー師による上位シャウトの修行を終え、『専用パワー』を獲得!!(自作しました)。NPCの場合は、プレイヤーのようにシャウトの段階を使い分けることができないので、別のシャウトとして作る必要がありました。ただし上位のシャウトは、非常に強大な力。CoolingTimeの経過によって、自由に使いこなすことができる下位のシャウトとの差別化をはかりました。CombatOverrideで“制約”を設け、プレイヤーでいう『パワー』のように、“限られた条件下のみ”で発動を許可する仕組みです。 グレイビアードの試練に耐えると、プレイヤーには『GreybeardFaction』が付与されます。実はMQ105:「声の道」は、記録上は完了しているように見えますが、内部的には続きがあり、MQ105Ustengrav:「創始者の角笛」をクリアすると、MQ105の続きが完了。正式に加入したとみなされるようです。それまでは、ハイフロスガーの物品に手を出さないほうが良さそうでした。グレイビアードはこのQuestが終わるまで、アーンゲール以外は喋ろうとしないので…注意することもせず、「ざわざわ…」した後、突然キレます(笑) デルフィンの元に到着すると、アルドゥインによる“復活のシャウト”により、円墳から“サーロクニル”が出現! 空中を飛び廻っていたサーロクニルが弱ってくると、丘に向かって地面をえぐりながら墜落する演出はいつ見てもカッコいい!(地形と演出との兼ね合いも、ちゃんと考えられているのだなぁ~)―――死闘の末、勝利!! 【MQ201:「外交特権」開始~中断】 デルフィンの正体は、『ブレイズ』という皇帝近衛隊の一員でした。戦闘中に「ブレイズのために!」と連呼していたので初見プレイの時は、「彼女の正体はソリチュードの孤児“ブレイズ”君の母親か?じゃあ、ドラゴンが二人の運命を引き裂いたのか??」とも想像しましたが、事実とはあまりにかけ離れていました。 道化エルフ「―――昔の自慢ばかりしては威張り散らし、剣を振り回した~♪」 アシス「…そのフレーズだけ、強調するのやめろ!(…怒られるぞ。)」 デルフィンは、「ドラゴン復活にはサルモールが関わっている」と断言。大使館に潜入する計画を立てます。ドラゴンボーンの再来を待ちわびていたらしい。彼女を信じ、アシス隊は作戦に協力するため、ソリチュードへ。意気揚々と門を開けた先には、凄惨な光景が広がっていたのでした――― 道化エルフ「(キェェェッ!!)…トラウマが、再びの再ビ!!」 …処刑台です。ソリチュードのオープニングのようなイベントですが、ウルフリックを逃がした男、ロッグヴィルの処刑が完了する前に台に上がった場合、処刑を中断しようとした罪人と見なされ、衛兵に敵対されます。フォロワーが自然にSandboxによって近くのFurnitureを積極的に使用する「AI拡張Mod」を導入していると、この場所は非常に危険です…。死刑執行に気を取られているうちに、砥石を使おうと“ロッグヴィルの処刑台”にアシスが勝手に足を踏み入れてしまい、“ソリチュード衛兵隊”と抗争になってしまいました…。その結果――― 同胞団「・・・。」 ロッグヴィル「殺さないでくれ…!!(衛兵隊を)」 ヤバイ…!!作戦どころの話じゃない。とにかく…取り返しの付かない大失態を演じてしまったのだから。唯一の救い…我々の戦いを無にしないためにも、どうか――― 同胞団「―――生き延びてくれ、ロッグヴィル。」 そんな願いも虚しく、ロッグヴィル氏はこの場を逃げ切れたとしても、あっけなくScriptによる死を遂げるようです…(涙) 「処刑Questの敵対」は特殊なものらしく、フォロワーが誰かを殺害する前に、プレイヤーがものすごい速度で遠くへ走って逃げ切る(現在地とは別の区画に移動する)ことで、ほとぼりを冷ますことができるようです(おそらく、敵対がQuestStageの進行によって止む)。吟遊詩人大学のあたりまで逃げれば安心です。 しかも、プレイヤーがかなり遠くにいる時にフォロワーによって、敵対騒動の間に殺害された者は、「自分から敵意を出した」とみなされたのか? はたまた、プレイヤーやフォロワーは「正当防衛」を行ったことになったのか?…理由は定かではありませんが、とにかく罪には問われませんでした。命名、「逃げ殺し」!! どうしてこんな不思議なことが起こるのでしょうか?…気になるので、後で研究してみようと思います。 アシス隊のレベルは10。ソリチュード衛兵隊はレベル20です。両者には2倍のレベルに応じたステータスの差があるにもかかわらず、衛兵隊は壊滅に追い込まれました。最大の理由は…『チームワーク』にあります。1人の戦闘能力だけでは、格上の相手には匹敵しませんが、3人が近くに集まっている時にだけ行う“特殊行動”や、役割を反映した“CombatStyle”を自作することで、個人以外に「パーティーとしても雇用する意味」を持たせてみました。各隊員には、戦闘におけるポジションがあります。アシスは『Attacker』、ハドリアは『Blocker』、スレン=ドラは『Supporter』を務めます。そして戦況が若干優勢に傾き、互いに支援に回る必要のない時には、“近接攻撃”に変化します。パーティー全員の『集中砲火』によって、対抗勢力の数を素早く減らし、ひいては戦況がますます有利になっていくのです。 「逃げ殺し」を知らずに、フォロワーの近くに居続けた道化エルフは――― 衛兵13号「もう観念しろ…!お前はスカイリムとその民に対して、罪を犯した。しかも、相当な重罪をな!!…何か釈明はあるか?」 道化エルフ「ケヒャーッ!!!(降伏)…また“冤罪”かヨ(3回目)……ワ、私は…何もしていないんダァーッ!!」 アシス「本当にすまなかった…。しかし、彼らが先に手を出してきたんだ…同胞団のメンバーのモラルが高いことは、周知の事実だろう?“正当防衛”をしたまでだよ、同志。…残念だが、我々フォロワーは“監獄で罪を償う”ことができない。―――申し訳ないが、現在の同胞団を率いる“導き手”として…我々を代表してこの誤解を解き、然るべき責任を果たしてくれ。」 ハドリア「何にせよ、人に疑われやすい格好をしているからよ。」 スレンドラ「…その通りだ。」 ソリチュードの乱。スカイリムに来た当初、初めてできた友人であり、命の恩人の“ハドバル”には…もう合わせる顔がありません。本来、中立の立場であるべき同胞団ですが…もしも自分に第二の人生あり、どちらかを選択しなければならない日が来たら…その時は迷わず「帝国軍ではなく“ストームクローク”に入隊する」―――そう、固く決意したのでした。 現在の所持金、約3000G。ハーフィンガルの賞金額、驚愕の12000G。今日まで、マイホームを購入するためにコツコツと貯めてきたゴールドを全て投げ打っても……足りません。…もはや、罪を逃れる術は―――無い。 看守「さっさと入れ!!!(ガシャン…!ドカッ!!)」 道化エルフ「…キェン!」 同胞団、“仮初めの導き手”、道化エルフは――――収監された。 (ムクッ……ピキピキッ…怒) 道化エルフ「ケケケ…おのれ、アシス。…冗談じゃないヨ。競争心の無い私ヲ、ここまで煮えたぎらせるとはネ。“導き手”の座はお前だけには渡さないヨ!“道化”を見くびった過去ヲ…いずれ後悔させてヤロウ…!!」 (おや?この監獄…他の場所に比べて、なかなか快適だナ~。…チーズとパンの飯まであるジャないか。とりあえず…喰お。) …つづく。 [0回]PR